カワウソと魚人

自由律俳句、たまに定型俳句 気ままな俳句日記

短歌

ハーバーランド


立春の光りに雲の輝きし港にのこるなゐの爪痕



母のことなど(覚え


我が母にお萩贈りしあの人はおそらく母に恋してたのだ

日中に何してるのか分からない母居ぬ家で店屋物食う

母を待つ深夜二時なるラジオから北朝鮮の放送聞こゆ

なぜ寝ぬと怒りし母に寝た振りし家出る車の音聞く子ども

冷蔵庫あるものなんでも使えたなその当たりには無頓着な母



兆し


もう何もすることもなき室内に立春大吉の光のみ差す

真っ直ぐに伸びてきっちり切りそろえ棒のような木も芽吹いた春だ

カサコソと葉の裏側の蠢きて虫動きたる春がきたりし




北風


解体がされゆくビルの粉塵を北風僕に飛ばしてきおる



身だしなみ


ぼちぼちと私服を購入せねばなと思いはするが金が無いです




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