カワウソと魚人

自由律俳句、たまに定型俳句 気ままな俳句日記

2016年01月

爪すべて切った空青い






オレンジ

夕焼けているのは何も空でなく君の心の景色なんだね





綺麗な空。泣かないで






短律

啼くトリがいて籠の中
くちなしの花噎せ返る中年
つばき実になるまでの日月
もはや椿ではない黒土
空が消える夢でした
鳥を描きたい空だがひとつ
悪い顔して昼寝している
参る墓もない
新緑といえさむい
しれっと葉桜
静かだな夜こわい 
椿の底のドス黒い
春の泥つけてそのまま
雨降らす雲と歩く
俺の影も一歩
春風と言われても冷たい
台本なんてあるわけない働け
なんか重い立春
カサついた手さすると痛い
花火に背を向けていた 
わかめになりたい波が揺れてる
あ、晴れてきた空
いのししのそり飯がない
冬空梅はまだカチンコチン
あったかく開くもくれん
立春すでに燃えカス
寒椿落ちている土黒い
住民票にも人生あった
モテ期ないまま中年
大寒にそろりと入る足先
圏外の地にいる
石の形に雪積もる
雪の深さ知る右足
俺の息も白い
水飲むのどがうるさい
晒した喉の白さ
日付変われば冷たい手だ
雪踏んで汚してゆく
布団が足元が冷たい
北風踏んでゆく黒いコート
走りたくなる月夜
空咳ばかりの夜が来た
夜も息白い
ゴロリ柚子残し去る軽トラ
時雨の後の雪降る
原子力火力水力寒いですね
木にしがみついたは薔薇だったか
帰りたいから走る
金の話かいらん
豆電球が切れた夜
誰も聞かない話知ってる
ゴディバをくれたから好き
一年   伸びたぞ白髪
柿として成り食われない
赤色黄色黄色と踏んだ
足元から霧が素早い
自然と垂らす人間鼻水
寒風と僕とずっと待ってる
柿の朱が残る冬の日
去来墓前の五円玉しぐれる
空の星の一つ急ぐ
また起きて働きに行く
夢が昨日のつづきの悪夢
心配事あるまま眠る布団
ガスコンロつけた青い春だった
冬のあかりさす山茶花の白さ
人と一緒に木枯しやって来た
落葉つけた靴少年電車にのった
落葉踏みしめて白い息わが父
しぐれて足音させている
夕陽、無力だ
その口から毒吐く
運動会の横を過ぎる
黄色いカップにあったかいを注ぐ
ビルの隙間の空の鈍色


無くしたと思った句帳出てきた。
すべて昔の句です。


1月1日

お雑煮を食べずに今朝もデニッシュパン食べてる今日は1月1日







livedoor プロフィール
アクセスカウンター
  • 累計:

ブログランキング
人気ブログランキングへ
最新コメント
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ