カワウソと魚人

自由律俳句、たまに定型俳句 気ままな俳句日記

2011年12月

小鳥

冬山の懐に入る小鳥が鳴いてくれた




冬の山は静かで、風も寒く痛い。

六甲山だと、それでも人が多く賑わっている。

手ごろでよい山だ。

今回僕が行ったのは、大阪と和歌山の間の岩湧山。

静謐な空間はある意味、いろんな感慨を与えてくれた。



落葉

聖なる日。関係ねえや落葉だもん




聖なる日。

冬至から3日後の太陽の復活。

そんなの関係ないかのごとく、落葉は降り積もる。

自然のサイクル。



大阪

それでも大阪に戻ってきた空、ほっとする



この旅行。

意外にも楽しかった。

しかし、地元故郷である大阪に戻ってくれば、

それはそれでほっとするんだ。



紅葉

紅葉燃えていよいよ今年最後の頑張り



正直、紅葉はまだまだこれから。

そんな感じであったが、それでも真っ赤になっている木もあった。

僕の年末は仕事のうえで、一年でも飛び切り忙しい。

紅葉も燃焼しようとしているのだ。



二十世紀

二十世紀 食べつくして帰ります




ちなみに僕は梨が一番好きな果物

どうでもいい情報だが...



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