カワウソと魚人

自由律俳句、たまに定型俳句 気ままな俳句日記

2010年12月

年の果

年の果の餅の香暖かい





家の近所は商店街。

12月最終週ともなれば2つある和菓子屋さんでは、

餅の準備に暇が無い。

仕事帰り、忘年会帰り、その様な深夜まで、

餅の香が帰り道に漂っていて、慌しさを感じつつも、

何故か暖かい湯気に妙な安心感も生まれてくるのだった。




クリスマスツリー

クリスマスツリー小さく点しわが家




僕は妻と二人暮らしなもので、

クリスマスツリーも当然木ではなく、

木を模った小さなものしか家にない。




紺色

また今日も空の紺色




夜空の前の紺色の空。

月も出ている。

メリークリスマス!

銀杏 2

昼も夜も銀杏尽きるまで降り続いていて尽きた





街路樹の銀杏も裸木がほとんどとなってきた。

銀杏の葉はやはり黄色がいい。

まさに金色という感じで、

一瞬、町が煌びやかになる気がするからだ。




雪 2

雪ちらつけばあの頃





雪の世界を想像すると、なんかいい世界のようにも感じてしまうけれど、

実際雪の中にいれば、この寒さに耐え切れない。

でも、降り初めの瞬間。

この一瞬は、かけがえのない物という気がする。

と、句を考えているときに思うのだ。




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