カワウソと魚人

自由律俳句、たまに定型俳句 気ままな俳句日記

2010年07月

糸蜻蛉

糸蜻蛉共食いしてる美術館




糸蜻蛉は俳句では夏の季題。

どの蜻蛉も実際は夏から活動している。

なのに、糸蜻蛉は夏の季題で、蜻蛉と言えば「秋」だ。

いささか不満だがこの蜻蛉、

味わいはあるが、実際は肉食で共食いもする。

かなりやんちゃな昆虫なのだ。

この糸蜻蛉も例外ではない。


すたたたとすたたたたたと蟻のリズム




一度立ちどまり、方向転換し、さらに進んで立ちどまる。

そんな蟻の動きを観察していた。

引力というもの滝をつくらしむ




大阪で滝といえば、箕面の滝。

昨年その滝に行ってきたのだが、ようやく完成した。

雷の音とサイレンの音のなる夜かな




少し前、西日本に豪雨がありました。

その時に今年初めての雷の音を聞いた。

僕の住むところは、何も影響はなかったけど、

やはりこの音は不安になる。

ハイビスカス

コーヒー飲みながらハイビスカス見ながらごろごろ




この間の連休はこんな感じだった。

ところが、18日だけ仕事で出勤となった。

ずっとごろごろしたかった...
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