カワウソと魚人

自由律俳句、たまに定型俳句 気ままな俳句日記

2010年03月

栄螺

そういえば栄螺もあった宿の飯




3月の旅行の際、宿の食事は一人に一匹の桜鯛だった。

やたらと膳を占領していたので印象に残っている。

この食事の最中も、僕はといえば慌しく仕事をしていた。

そういうポジションだった。

隙を見て食事は流し込む。

そんな感じだった。

だからその日の献立の詳細は憶えてない。

きっちり食べたのだけど...

栄螺(さざえ)があったのは、今日『歳時記』を読むまで気づかなかった。

三日月

春に浮かれた本体が見えてるよ三日月




別に自分の事ではない。

三日月は好きな月だ。

三日月をよく見ると、黒い影になった本身の月がその上にある。

これを西東三鬼ならこう詠む。

黒き月のせて三日月いつまで冬  三鬼

冬の月ならさもありなん。

僕のは春の月だ。

そして、

今日は三日月ではない事も付け加えておく。

黄砂

黄砂降ったスーラの絵のような夕空




黄砂で夕日が霞んでいる。

スーラはフランスの後期印象派の画家。

点描画で書き上げる絵が独特だ。

黄砂は、普段コンタクトレンズを使用している僕には、

天敵ともいえる。

でもこの夕空は一見の価値がある。

もしかしたら、

見た景色が僕の頭の中で、かなり美化されてるのかもしれない。

それはそれで良い。

花の木に花が色づく一日ひとひ




花といえば、「桜」のこと。

家の近所に神社があり、そこの桜も日に日に色めいてきた。

僕はどうも桜は好きではない。

散った跡が無残な感じがするのだ。

でもこの時期、人々はみんな浮き足立つ感じがする。

そういう雰囲気は好きだ

そして桜が咲く頃、街もどんどん活気づいて行く気がする。

春日

雲間に顔出した春日靴音やたら響く朝




今日は休日でしたが、僕は仕事だった。

朝いつもの時間に家を出たら、商店街は誰も通っていなかった。

そりゃそうだ。

でも、誰もいない道を歩くのは意外と気持ちがいい。

仕事は無事に終りました。



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