カワウソと魚人

自由律俳句、たまに定型俳句 気ままな俳句日記

兆し


もう何もすることもなき室内に立春大吉の光のみ差す

真っ直ぐに伸びてきっちり切りそろえ棒のような木も芽吹いた春だ

カサコソと葉の裏側の蠢きて虫動きたる春がきたりし




寒い夜


苦情ばかりいうオバチャンの担当になる朝

嘘ばかりの営業トーク聞く人には順位があるんだな

親が子を送迎するのを見守るでなく違法駐車をさせない仕事終わりました

月を見て歩きスマホとぶつかって寒夜



たこ焼き


たこ焼き200円。頑張る商店街

冬とはたこ焼きハフハフしながら食べることか

口の裏ヒリヒリたこ焼きやめれない




一月のとある日


君へちぎれるほど手をふる

夜の風のなんだか暖かいホームで待つ電車

防寒着着て地べたに転がって寝る

冬の朝のポケットから2円


老人


雪チラつく車で寝て風邪ひく

野良犬もいなくなった街角

誰も目を見ずすれ違う人とタイミングが合わない

いろんな人たちの一人としてコンビニイートイン

もの食わず朝マックにいる老人達   原因はなに

コンタクトうまく外せない右目だ


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