カワウソと魚人

自由律俳句、たまに定型俳句 気ままな俳句日記

虚子忌

側溝に花が溜まりて虚子忌来る





4月8日は俳人、高浜虚子の命日。

虚子忌だ。

春の季語として、すっかり定着しているのかな。

この日はとても麗かな良い日だった。

六甲の山沿いには桜の木が多くあり、

側溝もまた川のように豊に流れているところもある。

水の流れに流されない花びらが何箇所にも溜まっていた。


花吹雪やまず暮きった虚子忌 知宏


もう一句詠んでみた。


おぼろ

朧夜の壁もれて来るラジオかな




夜の暗い世界。

といっても微睡んだ夜の話。

朧夜といっても、頭の中の朧夜。

そう、眠りに入るかは入らないかの時のこと。

半ば強引に朧夜を引用した感じだ。

ちなみにFMだった。

エフ マリノス(横浜)ではない...

失礼(苦笑)

さくら

咲きながら散りながら見る桜かな




桜って、満開だと思っていても散ってたりする。

天にも地にも満開、なんて状況だ。

逆に言えば、

満開の桜は、そこに花弁も舞っていないと趣きがない。

なんて思う。



たんぽぽ

たんぽぽや丸い地球の丸い綿毛




たんぽぽが咲いていた、らしい...

綿毛になりようやく気がついた。

しかし、綿毛は良く見るとつくづく面白い。

空中に浮遊する小惑星って感じ。

しかもスケルトン。

こんなの見ると、自然って凄いなぁと思うのですよ。

葱坊主

葱坊主来る日もくる日も居座っている




葱坊主をはじめて見た時は驚いた。

葱の先端に重そうな何かがついている!?

なんか気持ち悪いものに見えた。

以前に京都で働いた事がある。

その時は、(仕事を)辞めたかったのだが辞めれなかった。

毎日九条葱の畑を見ながら通勤していた頃の思い出。

葱坊主を見ると思い出す。


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